自然観測室

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2013年 06月 21日

汽水のトンボ

探していた目的のトンボはヒヌマイトトンボ。5月下旬にも探しましたがフライングだったのか見つからず、もう一度来てみました。

・・・しかし去年見ることができた場所では見つからず。気温が高くなってきたので葦の奥に隠れてしまったのかと少しかき分けて見ましたが出てくるのはアオモンばかり・・・荒らすわけにはいかないので深入りはせず、場余を変えて見ることにしました。
足元にカニが沢山いたので撮影しようとしたのですがすぐに穴に隠れられてしまい・・・我に返ってトンボを探して30分ほど。葦原の隅に出てきた雄を見つけることができました。
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色合いは蛍光色の緑色といった感じですが、葦の若葉色とも言えるかもしれません。
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腹部を翅にこすって汚れを落とすクリーニング行動。交尾の前によく見られるそうですが、近くに雌は見当たりませんでした。

まだ羽化して日数の浅いと思われる雄も見られました。
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こちらはまさに葦の若葉色という感じですね。
今日は5頭以上の雄が目の前を飛び回ってくれました。もう少しすれば雌の姿も見られるかもしれません。頻繁に姿を見せたのは11時ごろまでで、段々と葦の奥に姿を消していきました。気温は28度近く。汗が滝のようです。
最後に肉眼で見た印象に近いと思った写真を。
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かなり小さなトンボです。


茨城県
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by sks-medalist | 2013-06-21 15:10 | 蜻蛉


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